中学理科 / 地学分野 Unit 33

地質年代と化石

アンモナイトの化石が出ると何年前の地層とわかる?
示準化石・示相化石と地質年代の区分を学ぼう。

🦴 示準化石🌊 示相化石⏳ 地質年代
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示準化石と示相化石

化石には示準化石(地層の年代を示す)と示相化石(当時の環境を示す)の2種類がある。

🦴 2種類の化石

示準化石示相化石
役割地層の年代(時代)を決める当時の環境(気候・水深)を推定する
生物の条件短期間に広い範囲で生存した生物特定の環境だけに生存した生物
例(古生代)三葉虫・フズリナ
例(中生代)アンモナイト・恐竜
例(新生代)ビカリア・マンモス
示相化石の例サンゴ(暖かく浅い海)・シジミ(淡水)
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地質年代の区分

地球の歴史は生物の変遷をもとに先カンブリア時代・古生代・中生代・新生代に区分される。

地質年代のスケール 先カンブリア時代 〜5.4億年前(地球誕生46億年前〜) 古生代 5.4〜2.5億 中生代 2.5〜0.66億 新生代 0.66億〜現在 単細胞生物→多細胞生物の誕生 三葉虫・魚類 両生類・は虫類 恐竜・アン モナイト 哺乳類 繁栄・人類

図1:地質年代のスケール。先カンブリア時代が地球史の約88%を占める。

✅ この単元のまとめ

  • 示準化石:短期間・広範囲の生物→地層の年代を特定できる
  • 示相化石:特定環境の生物→当時の気候・水深を推定できる
  • 古生代:三葉虫・フズリナ・魚類・両生類・は虫類が登場
  • 中生代:恐竜・アンモナイトが繁栄(6600万年前に絶滅)
  • 新生代:哺乳類・鳥類が繁栄;約700万年前に人類の祖先が登場

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