原子の地図帳 / 第2周期・ハロゲン

フッ素(Fluorine, F)

フッ素は原子番号9のハロゲン元素で、すべての元素の中で最大の電気陰性度を持ちます。淡黄色の猛毒ガスで、金属やガラスをも侵す極めて強い酸化力を持ちます。

9 常温: 気体
F
Fluorine
原子量: 18.998

基本データ

原子番号
9
元素記号
F
元素名(日本語)
フッ素
元素名(英語)
Fluorine
分類
ハロゲン
周期 / 族
第2周期 / 17族
標準状態
気体
標準原子量
18.998
電子配置
[He] 2s2 2p5
電気陰性度(Pauling)
3.98
主な酸化数
−1

注: 物性値は温度・圧力・同位体組成などにより変化します。代表的な学習用の値を掲載しています。

電子配置(ボーアモデル)

K L F

電子配置式

[He] 2s2 2p5

電子殻電子数
K(2e⁻まで)2個
L(6e⁻まで)7個

概要

フッ素は原子番号9のハロゲン元素で、すべての元素の中で最大の電気陰性度を持ちます。淡黄色の猛毒ガスで、金属やガラスをも侵す極めて強い酸化力を持ちます。

主な用途・特徴

  • フッ素樹脂(PTFE・テフロン)
  • 半導体エッチングガス(F₂・HF)
  • フッ化物系歯磨き粉
  • 冷媒フルオロカーボン(HFC)

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