原子の地図帳 / 第6周期・希ガス

ラドン(Radon, Rn)

ラドンは原子番号86の放射性希ガス元素で、ウランの崩壊系列で生成します。岩石・土壌から放出されて建物内に蓄積すると肺がんリスクになることが知られています。

86 常温: 気体
Rn
Radon
原子量: 222(²²²Rn)

基本データ

原子番号
86
元素記号
Rn
元素名(日本語)
ラドン
元素名(英語)
Radon
分類
希ガス
周期 / 族
第6周期 / 18族
標準状態
気体
標準原子量
222(²²²Rn)
電子配置
[Xe] 4f14 5d10 6s2 6p6
電気陰性度(Pauling)
主な酸化数
0

注: 物性値は温度・圧力・同位体組成などにより変化します。代表的な学習用の値を掲載しています。

電子配置(ボーアモデル)

K L M 18e⁻ N 32e⁻ O 18e⁻ P Rn

電子配置式

[Xe] 4f14 5d10 6s2 6p6

電子殻電子数
K(2e⁻まで)2個
L(6e⁻まで)8個
M(10e⁻まで)18個
N(14e⁻まで)32個
O(18e⁻まで)18個
P(22e⁻まで)8個

概要

ラドンは原子番号86の放射性希ガス元素で、ウランの崩壊系列で生成します。岩石・土壌から放出されて建物内に蓄積すると肺がんリスクになることが知られています。

主な用途・特徴

  • 肺がんリスク評価(建物内測定)
  • 以前は放射線治療(現在廃止)
  • 地震予知研究(地下放出モニタリング)

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